仏様のご利益

2017年12月25日 (月)

いぼが取れた

子育てお地蔵さんに帽子をかぶせてくれた方から、いぼ取り地蔵さんにお参りしたら「いぼが取れた」と報告がありました。二日に一回お参りしていたそうです。

いぼ取り地蔵さんも寒くないようにしてくださいました。

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私たちが、信心をもち、行動を起こせば奇跡は起こるのです。

葬儀と直葬、法事、水子供養を行い、墓地、永代供養墓のある川崎市の秋月院へお参りください。 http://www.syuugetuin.com/

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2017年12月19日 (火)

お礼の手紙

先日お礼のお手紙を頂きました。

「ご住職様

 先日は色々な貴重なお話と、私たちのお話に熱心に耳を傾けて下さりありがとうございました。 
 ご住職様のご祈祷とお参りのかいあって重傷だったにも拘わらず、みるみる内に良くなってまいりました。これもご住職様のおかげです。~省略~またご迷惑をお掛けしますが、引き続きご祈祷宜しくお願い致します。私もできる限りお参りしたいと思います。
寒さがいっそう増し風邪も流行してまいりましたが、ご住職様、ご家族様もお風邪召しません様、ご自愛くださいせ~省略~」

嬉しいです。

何が嬉しいかと言いますと、仏様のご利益を感じてもらえたことが嬉しいのです。

私の目指しているところは、たくさんの方が秋月院の仏様のご利益を感じお参りしていただくことです。それが秋月院の山門繁栄につながると信じています。

葬儀と直葬、法事、水子供養を行い、墓地、永代供養墓のある川崎市の秋月院へお参りください。 http://www.syuugetuin.com/

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2017年10月22日 (日)

病気平癒御祈祷の縁

客人が来ました。

話を聞くと、五十年ほど前に当山二十世の住職に弟のおー脚を治してもらったことがあるそうです。その当時巷では、先生、先生と言ってとても有名だったそうです。ただ寺の住職とは知らなかったそうです。

昭和三十六年に遷化されたご住職ですが、いつかは不明ですが、秋月院にはお住まいではなく、都内にお住まいでした。そんなわけで今現在の秋月院の檀家でこのご住職のことを知っている方はいません。

何で秋月院を出ていったのかこの十年来の疑問でしたが、今回の来客で何となくわかりました。このご住職は霊的な力をもっていて病気平癒の御祈祷をしていて、秋月院の田舎では収まり切れなかったのではないだろうかと思います。

私が病気平癒の御祈祷を始めたのも、このご住職の力が働いたのかもしれません。そして病気が治るのもこのご住職の力が働いているのかもしれません。

ありがたいことです。これからも人々の為にも精進して生きなくてはとおもいました。

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2017年10月19日 (木)

病気平癒の御祈祷

お檀家の方が病気と聞けば、毎朝名前を読み上げ御祈祷を厳修しています。

始めたきっかけは、秋月院を良くするために一生懸命な方が、病院で癌の再発を言われたそうです。それから、病気平癒の御祈祷を毎朝始めました。

そして、次にお会いした時に聞きにくかったですが、「体の方はどうですか?」と聞きましたら、「癌ではなかった」という言葉を頂きました。今もお元気にお過ごしです。

それから、お参りに来られた方、誰でも病気平癒の御祈祷を厳修しようと決めました。
ただお檀家以外の方は病気が治ったかどうかわからないですし、御墓もありませんから一ヵ月に一回はお参りに寄っていただくためにも、名前と住所を月に一度賽銭箱に入れて頂いています。

先日、難病が治ったという方が来られました。最近調子がいいので病院に行き、難病の症状がでなかったので難病認定から外れたそうです。

私はご利益と感じています。もちろんその方の努力もあってのことだと思っています。

その方は、私から見てご先祖様に対しても、仏様に対しても良い方向を見て、生きていることを感じます。

他人にそう思われるようになることとかなと思います。

「どうすれば、そう思われるの?」と思っているうちは、まだまだの時でしょう。

どうぞ秋月院にお参りください。

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2017年9月28日 (木)

見守り

高校生の息子が、友達3人で学校の帰り歩いているときに、ワイシャツの第一ボタンをはずして歩いていました。

二人目は歩きスマホ、三人目は普通に歩いていました。

それを先生に発見されました。

三人とも同罪で、部活の新人戦出場停止処分が下されました。

当然のことながらかなりショックな様子でした。

厳しい学校ですが、社会に出ればもっと厳しいこと、たくさんありますからその訓練と思えば仕方ないことだと思います。これからは身を引き締めて生活してもらいたいものです。考え方ひとつでこの厳しさがプラスに生きていきます。

会社の試験後会社を出て煙草を吸っていてるところを、人事の人に見られていて不採用という話を聞いたことがあります。常にみられていることを意識しなくてはなりません。
最近有名な方が不倫でニュースになっていますが、有名な人ですから、みんなに見られていて当然と私は思うのに、不思議です。脇が甘くなってきている現代です。

話をもとに戻しますが、ちょうどお彼岸に入る時で、家内がお墓のお花を替えに行きました折、心の中で「なんとかなればいいのに」と思っていましたら、「何とかなるかもしれないよ」との声が聞こえてきたそうです。

私たちのことを気にかけてくれている人がいます。

日々感謝して過ごすとともに、身を引き締めて生活をしたいものです。

その夜、「出れるようになった」と嬉しそうな顔をして帰ってきました。

しかし、家族はその連帯責任をおっています。朝早く登校して掃除をするために、家内はお弁当作りの時間が早くなりました。そして最寄りのバス停からはバスが出ていないため、早朝でもバスが通るところまで車で送っています。

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2017年9月25日 (月)

彼岸会法要と落語

秋月院境内では、キンモクセイの良い香りが広がっています。

明日でお彼岸がお明けます。皆様お墓参りだけでなく菩提寺の法要にお参りできましたか?

23日には、秋月院本堂で彼岸会法要が厳修されました。過去最高のお参り、お塔婆の申し込みをいただきました。たくさんの方がご先祖様を大切に思う心を形にして頂いたことありがたく、嬉しく思います。

法要後には、桂米多朗さんの落語があり、本堂には笑い声が響きました。

また人情落語の文七元結では、涙が出てしまいました。

参加された方には、「楽しかった」「こんなに近くで落語を聞けるのは初めての経験」、法要だけで帰られた方に対しては「講演のチケットを買えば最低6000円はするのにもったいないな」と価値を感じて頂ける方がいて、落語をしてよかったと思いました。
春のお彼岸にはマジックを予定しております。それらを楽しみに老若男女がお参りに参加してくれることを祈っています。

「秋月院にお墓をもとめ、檀家になって良かった」と思っていただけるようこれからも頑張らなくてはと心を新たにできました。

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2017年7月 6日 (木)

はしごから落ちました

はしごに乗り、チェーンソーで枝を払っていましたら、切った枝がはしごに当たり、はしごさら倒され落ちました。P1010533

コンクリートの上にお尻から落ちたのですが、どっこも痛くないのです。コンクリートの上に布団が敷いてあるようでした。高価なチェーンソーも無事でした。

仏様に守っていただいたと感謝しております。これがご利益というものです。

有難いことです。

私には、まだ元気に生きなければならないお役目があるようです。

皆さんも間一髪で助かったということが人生で一度二度あると思いますが、その時には仏様に守っていただいているのです。ラッキーで済ませてはもったいないですよ。

何ごとも安全第一を考え無理をしないことですが、残念ながら事故はその隙間をついて起こります。
日頃、信仰、信心の心をもちそれを具体的に行動に起こすことです。割と簡単なことは「布施行」です。心ひとつでできます。お金でも、物でも、時間でも他のために使うことです。お礼も言ってもらえない神社、お寺、神様、仏様、ご先祖様に使えたら最上級の布施行です。

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2017年6月21日 (水)

僕運命の人です。

ドラマ「僕運命の人です」御覧になりましたか?

先日最終回でした。やっとビデオで見る時間ができました。

そこでのセリフです。

誠   「人生で一番つらかった日に偶然声をかけてくれた晴子」

晴子  「人生で一番つらかった日に偶然声をかけてくれた誠」

誠   「最初は運命なんて何の役にも立たないと思っていた」

晴子  「最初は運命なんて気持ち悪いだけだった」

誠   「でも少しだけ信じてみようと思った」

晴子  「でも信じるのが怖かった」

誠   「信じて走り出すと不思議なことが次々と起こった」

晴子  「不思議な出来事が少しずつ心を溶かしっていった」

誠   「きっと運命とは諦めずに信じ続けたものだけがたまに受け取れる
     ご褒美のようなものだ」

晴子  「きっと運命とはただの偶然だと切り捨てていたものの中に
     紛れ込んでいる宝石のようなものだ」

誠、晴子「運命なんてないと思っていた」

「運命」を「ご利益」と言い換えてもいいかもしれません
私自身の人生を振り返ってみますと数多くの不思議なことが起こっています。

「神」「仏」「ご利益」「運命」を信じる努力をすることです。

即効性はありませんが、何があっても信じ続けることが大切です。

「運命」「ご利益」を実感できるまでの出来事は、あなたか信じ続けることができるかどうかを試されているのです。

神仏を信じる方が減っている現代、実行されないご利益があふれています。チャンスですよ。

秋月院だけでなく、お近くの、社寺、たまたま通った社寺にも「感謝の心」で通り過ぎてください。できればお参りを。

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2017年5月12日 (金)

やったー願いが叶った。

この一か月、お経を頼まれる回数が減りました。

何でかなと考え、思い出しました。

ちょうど一年前、兄に「今が人生のピークなんだ」と話をしたのです。

兄には「ピークは上がって、下がった時にわかることだろ」と言われその通りと思ったのですが、私の思いは人生願った通りになり、夢が叶ってありがたいという感謝の思いで発した言葉だたのです。

そして今、そのピークという願いが叶ったのです。

これによって私たちが願ったことが、良くも悪くも叶うことの証明ができたのです。

嬉しくなりました。

願いは私たちの本心は関係なく、願ったことが叶うということが解ったのです。

願いが叶わないという方は、「願いなんか叶わない」と願っているからその願いが叶っていることに気が付くことです。またはじめは信じて一生懸命夢が叶う方法を実践するのですが、途中で「願いは叶わない」という願いに変えてしまっているのです。例えるならば、行列のできるお店にせっかく並んだのに「やめた」と列を離れることと同じです。実はもうちょっと待てば自分の番だたのです。もったいないことです。

また「しあわせになれますように」と願う方がいると思いますが、お寿司屋さんへ行って「お寿司下さい」と言っているようなものです。お寿司屋さんには「具体的に注文してください」と言われることでしょう。

そして、最も大切なのはまずは仏さまとのパイプを築くことが必要です。
あなたのところに突然「願い叶えて下さい」と来る人が居ても「ハイわかりました」とはならないですよね。まずは時間をかけて損得抜きにしてお付き合いし親しくなり、信用してもらうことが必要です。
まずは感謝「ありがとう」です。喜捨をしてその証明(本気度)をするのです。

信じ実行できる人だけが幸せになるのです。

人生は敗者復活戦があります。あなた次第でいつでも復活できます。

幸せになりたい人は秋月院へご来山ください。お待ちしています。

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2017年4月 8日 (土)

秋月院の降誕会

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4月8日はお釈迦様の誕生日です。本堂の前に支度をしましたのでお参りください。

また2時から法要を厳修致します。その後アロマセラピーが行われます。ご希望の方はお電話ください。

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