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2026年3月 4日 (水)

寺院の収入

私は父である師匠に子供時から「お寺にはお金は無いが、食べるものはある」と言われ育ちました。

若い頃は「お金がなければどうするんだ」という反発を持ったのも事実ですが、今思えば生命の維持が一番で「食べる物はある」は命の根源ですから間違ってはいなかったなとは思います。

と言っても昔に比べればとにかくお金の必要な時代になったのも事実です。

ですから私はお寺は貧乏というイメージでした。しかし修行時代・大学時代の出会いにより貧富の差が激しいことを知りました。

皆さんはお寺の経営にどんなイメージをおもちですか?

2005年に曹洞宗で宗勢総合の調査がおこなわれました

その報告によりますと

寺院収入(宗教法人の収入)

0円~300万円 51%

300万円~1000万円 35%

1000万円~2000万円 9%

2000万円~3000万円 3%

3000万円~5000万円 1%

5000万円以上      1%

因みにこれは住職の給料ではありません。

0円~300万円の51%の寺院は住職がいない又いても就職していると思われます。

1000万円の寺院であれば住職はいるでしょうが就職、または副業をしないと経営は楽ではないはずです。

3000万円前後で経営していけるでしょうが、建物の修繕、立て替え、仏具等は一般的なものではないので高額ですから、左手内輪にはならないとおもいます。

こんな状態ですから一般的に広い境内を持っているであろう寺院に固定資産税・法人税が課税されれば95%の寺院は解散になる可能性があります。

霊園の経営も同じ事になるでしょう。

願い事のためのお賽銭ではなく、寺院の存続を願い布施や喜捨して頂ければありがたいです。

葬儀と直葬、法事、水子供養を行い、墓地、自然葬、永代供養墓のある川崎市の秋月院へお参りください。 https://www.syuugetuin.com/  

 

 

 

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