そこにいるのは一人ではない
テレビや映画の画面に見えるのは俳優さんだけですが、実際にはその周りにたくさんのスタッフがいます。
NGをだせば「頑張れ」と応援しているスタッフもいるでしょう。また「帰りが遅くなる」と思っている人もいるでしょう。
私達の人生もこれと同じで、今いるのは一人でも実は一人ではありません。
ある方がお伺いに来ました。「外国に住んでいる兄が夢を見ました。その内容は母親と男の子が来て、葬儀のお布施をお寺に納めていないことを申し訳なく謝っている。葬儀屋さんよりまずお寺なのにと言って、大金を置いていった」とのことで心当たりはありますか?でした。
この20年で葬儀のお布施を頂いていないのは三件あります。そのなかの最近の方のことでした。
喪主の方が葬儀後来寺されまして、お話をしていてお金が無くてと恥ずかしい限りで泣きながらとりあえず10万円を持ってきて下さったのですが、「葬儀屋さん(秋月院が紹介した)の支払いはできるのですか?」と聞きましたら「出来ないです」と言われるので「その10万円はまず葬儀屋さんに支払って下さい。お寺はその後でよいと伝えました。
このやりとりを知っているのはそのご本人とお寺だけです。
皆さんがこれをどのように解釈しても構いません。
辛いときは一人ではないと思い周りの人が安心できるように日々務めることです。
また喜びの時は、自分1人の喜びとせず、喜びを分かち合えるようにすることです。その一つが供養法要です。
しかしこの喪主の方は護られているなと思うのはお金が無くても普通に故人を送る事ができ、その後支払いが出来なくてももめることなく葬儀屋さんは月々払いで了承してくれているのですから、喪主の方はよくお寺に顔を出して下さる方でした。やはり日頃の付き合いが大切です。それが明るい道を開きます。
葬儀と直葬、法事、水子供養を行い、墓地、自然葬、永代供養墓のある川崎市の秋月院へお参りください。 https://www.syuugetuin.com/


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