« 2025年6月 | トップページ | 2025年8月 »

2025年7月

2025年7月 6日 (日)

僧侶派遣の会社と供養難民

最近「49日お願いできませんか」とか「初盆の供養を」と依頼が増えました。供養難民が増えてるのです。

葬儀の時に葬儀屋さんにお寺を紹介してもらう方が多くなり、それも以前とは変わりつつある事が原因と思います。

昔は葬儀屋さんも近くの寺院にお願いすることが当たり前でした。ところが現代では僧侶を派遣する会社がいくつも出来ました。そして僧侶派遣の会社を利用する葬儀社がほとんどになりました。ですから葬儀社も何処の僧侶がくるか解らない時代になりました。そして責任感がなくなったのです。

僧侶派遣の会社を使う葬儀屋さんのメリットはお布施の半分の額をマージンとして受け取れることと、電話一本で依頼が完了することです。お寺と日時の打ち合わせの必要がなくなったのです。

葬儀屋さんのメリットの一方喪主家は困っているのです。

葬儀が終わり49日の依頼を葬儀の時の僧侶にすると「葬儀しかしません」と言われる事もあるようです。また県外の遠方の寺院と言うことで困って秋月院に電話が来ます。

秋月院に葬儀を依頼された方には49日はもちろん、初盆の案内、お彼岸の案内をお送りし、その供養の意味、歴史、現代の供養等をあの世の話を通してお話ししています。

昔は祖父母世代の行うことを見て育ちましたから、当たり前に様々なことを知っていましたが、現代では親世代とは暮らさない核家族化になりましたので、僧侶が祖父母に変わって供養の説明責任を果たす時代になったと私は思っています。

供養の意味を知りたい方、供養を大切にしたい方、亡き方に恩返しをしたい方、自身や子孫の幸せを願う方は葬儀社を選ぶように寺院を選ぶ努力をして頂けると良い人生になります。

葬儀と直葬、法事、水子供養を行い、墓地、自然葬、永代供養墓のある川崎市の秋月院へお参りください。 https://www.syuugetuin.com/  

 

 

| | | コメント (0)

2025年7月 3日 (木)

見方を変えれば運気上昇

秋月院の檀信徒のご主人が亡くなり葬儀社を紹介し本堂でご葬儀が行われました。来られた方々は「良い葬儀だった」言ってみえました。

ご主人の早期退職や趣味等によりお金の心配をよくしていた奥様でした。

そんなことも有り「お寺のお布施は後でも良いですよ、一年かかっても良いですよ。先ず先に葬儀社の支払いを優先して下さい。」とお願いしました。

後日10万円をお持ち下さいました。「少ないですが、とりあえず10万円お布施をお持ちしました」とのことでした。私は留守で家内が対応したのですが、家内が「葬儀屋さんの支払いは出来たのですか」と聞きましたら「まだできていません」とのことで、家内は「この10万円をお寺が頂いても葬儀屋さんに支払いはできるのですか」と聞きましたら、泣き出してしまわれ「お金に困窮していること」を伺いました。葬儀の打ち合わせの時には息子さんと一緒に来られたのですが、息子さんは母親がそのくらいのお金ならもっているだろうと、また母親はそのくらいなら息子がもっているだろうとお互いに思っていたそうでした。それぞれ葬儀直前に突然の出費がありお互いに手持ちがなかったわけです。

その一件のあと葬儀屋さんに支払いのことを聞きましたら、「10万円頂き、後は毎月支払って頂くことになりました。」といわれ葬儀屋さんにご迷惑を掛けてしまったのですが、私は「このご家族はツイっているな」と思いました。お寺にお墓があったから(そのお墓は亡きご主人が家族に相談もなく決めた)葬儀ができその葬儀費用、お布施もとがめられることなく気持ちよく待ってもらえる事になった事。

それに気づけ感謝ができれば良運が巡ってきます。「私はついてない、なんでこんな人生なの?」思わないことを祈るのみです。

日頃からの信頼関係があれば人生困ったときに何とかなるものです。目の前の損得ぬきに、日々人間関係を築くことです。

葬儀と直葬、法事、水子供養を行い、墓地、自然葬、永代供養墓のある川崎市の秋月院へお参りください。 https://www.syuugetuin.com/  

 

 

 

 

 

 

 

| | | コメント (0)

2025年7月 1日 (火)

小さいお葬式

ネット検索すると葬儀社選びを失敗し後悔している投稿を目にします。

その失敗の共通点は価格の安さで飛びついていることです。

家を建てるに値段だけで安いところにする方はいないと思います。値段と柱の太さ、設備等様々なことを確認し決定します。

葬儀も決まったサービスや形はありません。値段と内容を比較する必要があります。そのためには広く情報を集めることです。

先ず以てテレビで宣伝するところや、立派な斎場を持っている葬儀社が安いわけ無いのです。それだけの投資をしているのですから、回収する為に値段に反映せざるを得ないのです。安い値段を表示しているのは、その値段で契約してくれることを臨んでいるのではないのです。そこからオプションをつけて値段を上げていくための入口なのです。釣り針に刺さった魅力的な餌には気をつけることです。

もう一つ知らなければならないのは、契約は大手の会社と契約しても実際に葬儀を行うのは提携している地元の葬儀社です。

葬儀社の立場になってみてください。施主に直接依頼されるのと、窓口だけの会社から依頼されるのと(窓口の会社にマージンの支払いが必要です)どちらが嬉しいか、一生懸命やろうと思うか?
どこからの依頼でも一生懸命やって当然という意見もあると思いますが、人は心を持った人間である事を忘れてはなりません。直接依頼してくれると言うことは信頼してくれているということですから、当然モチベーションはあがります。

上記のことを理解しその上でどんな葬儀をしたいのかを考えることです。それにより葬儀社選びが変わっていきます。

①火葬(葬儀ではありません)で良いと言う方

 インターネットで一番安いところを探すと良いでしょう。ただしお花はありません。そこでオプションにお花を希望すると一番安いところに依頼した意味が無くなります。

②火葬(葬儀ではありません)だけでもせめてお花を入れて上げたい方

 地元のいくつかの葬儀社に相談した方が良いでしょう。

③お金はいくら掛っても良いからオプションの紹介をたくさんして欲しい方

 テレビ等で宣伝している葬儀社や立派な葬祭場を持っている葬儀社や、互助会を持っている葬儀社がが良いでしょう。

④世間並みには葬儀をしたいが費用も大事という方

 地元のいくつかの葬儀社に相談した方が良いでしょう。

ただし地元の葬儀社も千差万別です。喪主を経験した方からに聞く、信頼できるお寺に聞くそれらの努力を惜しまないことが大切です。

信頼できるお寺を見つける方法は、近くの小さなお寺に御朱印をきっかけにし足を運ぶことです。そしてまた行っても良いお寺があれば、また御朱印をお願いに行き関係を築くことです。

秋月院では今まで何回も同じ葬儀社を紹介してきましたが、喪主様から「私の時も頼みます」と言われたり、「良い葬儀社で良かった」と喜んでいただいています。

秋月院もそうですが、紹介する葬儀社は小さい会社です。ですからリピートして頂けるようにお互いに努めています。

葬儀と直葬、法事、水子供養を行い、墓地、自然葬、永代供養墓のある川崎市の秋月院へお参りください。 https://www.syuugetuin.com/  

 

 

| | | コメント (0)

« 2025年6月 | トップページ | 2025年8月 »