進撃の巨人
漫画から、アニメ、映画にもなりました。「進撃の巨人」名前くらいは聞いたことあると思います。
その中でアルミンという名前の人が言った言葉で「ただ走っているだけで気持ちよかった。僕はなぜか思った。僕はここで3人でかけっこするために生まれてきたんじゃないかって。雨の日家で本を読んでいる時も。リスが僕のあげた木の実を食べた時も。みんなで市場を歩いたときも、そう思った。このなんでもない一瞬がすごく大切な気がして」
また同じ場面でジークという人が「ただ投げて、取って、また投げる。それをただ繰り返す。何の意味も無い、でも確かに俺はずっとキャッチボールをしているだけでよかったよ」
みなさんここに私達が幸せに生きるヒントがあります。これを理解できるように考えることができる方は幸せでしょうし、幸せになれます。
何を聞いても批判し、他の責任にする事生き方。それも一つの人生ですが、負のスパイラルに陥いる覚悟して下さい。
テレビで海外旅行へ行く家族の映像を見たり、おいしいお店に食べに行く場面をみたりすると、自分と比べ惨めに感じる方も居ると思います。私は家族を海外旅行どころか一泊の温泉旅行、ディズニーランドにもつれて行く事が出来ませんでした。子供達にその事をどう思うと聞きましたら、なんとも思ってないとのことでした。もちろん私もなんとも思っていません。つまり同じ境遇でも感じ方は十人十色なのです。
それを昔の人は「よそはよそ、うちはうち」またことわざで「隣の芝生は青い」です。あなたはまたこれの批判の理由をさがしますか?
人生には敗者復活戦が用意されていますよ。
葬儀と直葬、法事、水子供養を行い、墓地、自然葬、永代供養墓のある川崎市の秋月院へお参りください。 https://www.syuugetuin.com/
| 固定リンク | 3
コメント