« 2024年5月 | トップページ | 2024年8月 »

2024年6月

2024年6月21日 (金)

たくさんの方に見守ってもらう幸せ

墓じまいにより先祖が「末代まで祟る」と起こっているの続きがあります。

またご先祖様がこられ「住職には感謝している。お寺にあるお位牌や遺骨をどのようにされても住職を祟ることはありません」とのことでした。

そして出て来るのをこれを最後にするとのことでした。

出てきたご先祖様の1人のおばあちゃんが、外国に住んでいるお兄さんの元に現れた経緯を話されたそうです。「生前秋月院でお母さんと何回か合い話をしたことがあり、その際外国に住んでいる息子が病気で心配と言うことを聞いていて、自分も心配していた」そうです。

私達は、知らないところで、知らない人に思われているのです。決して1人ではないのです。

だから私達も他を思い愛することです。

生きている人はもちろんのこと鬼籍に入られた方に対しても

「大変だ」は封印してください。

それが幸せな人生の第一歩になります。

葬儀と直葬、法事、水子供養を行い、墓地、自然葬、永代供養墓のある川崎市の秋月院へお参りください。 https://www.syuugetuin.com/  

| | | コメント (0)

2024年6月 9日 (日)

墓じまい

以前、墓じまいにより先祖が「末代まで祟る」と言っていることを書きましたが、最近また動きがありました。

通常墓じまいされた御家族が二度と秋月院に来ることはありませんので、このことを伝える機会は無いと思っておりました。

ところがその御家族が相談にこられましたので、迷いましたがお伝えしました。

そうしましたら、また外国にお住まいの方の所へその後家族のご先祖様がご夫婦で現れ「住職に感謝している。今のところ住職お陰でギリギリ保っている」とのことでした。ジブリの「もののけ姫」でいう祟り神にならずギリギリ保っていると言うことでしょう。私は毎朝仏飯、線香をお供えしています。それが届いていると言うことがわかり、私のしていることに意味があると言うことが改めて判りました。

ただ心配なのは赤紙を持った戦死されたご先祖様も来られ、ものすごく怒っておられたそうです。

この御家族が今大きな分岐点に立っていることに1日も早く気がついてくれることを祈っています。

賢明に生きてきたご先祖様をないものにしない事を祈っています。

葬儀と直葬、法事、水子供養を行い、墓地、自然葬、永代供養墓のある川崎市の秋月院へお参りください。 https://www.syuugetuin.com/  

| | | コメント (0)

« 2024年5月 | トップページ | 2024年8月 »