事故等の加害者
以前、人の寿命は決まっている(自殺は除きます)という話をしました。
事故や事件で亡くなった場合は「あそこに行かなければ」「あの人に出会わなければ」と後悔の思いを持ちます。しかし宿命として亡くなることは決まっているのです。
ただ事故や事件の場合は加害者がいます。
私は自分が死ぬと言うことよりも、加害者になりたくないと思い過ごしています。誰しも加害者になる可能性があります。
今日は加害者になるのを避ける方法をお話しします。
その方法は単純で「正しく生きる」につきます。
思いつくところでは、交通ルールや社会のルールを守る。車の運転では「かもしれない」を心がける。
ひがみ嫉みの心を持たない。欲張らない。物や事に執着しない。他に施す。他に親切にする。あえて損する事を行う。神仏を敬う。先祖を敬いお墓参り、供養をする。
このような生活をする事によって加害者になる運命は変えることができます。
ただここで注意が必要なのは、正負(上記の生き方とその逆の生き方)どちらの生き方も自分のみではなく愛する家族等の人生にも影響すると言うことです。
正の生き方によって加害者がいなくなった場合、亡くなる方はどうなるかと言いますと。被害者の寿命が決まっている以上、出来事が違ったり、違う加害者に出会い、原則死という結果は変わりません。
それはタイムリープを題材にした各物語に描かれています。最近の物語では「東京リベンジャーズ」です。
シュタインズ ゲートというアニメも有名です。ドラマではテセウスの船があります。
ご興味のある方は見て頂けたらと思います。
皆様が正しい人生を歩んでくれることを祈っています。
葬儀と直葬、法事、水子供養を行い、墓地、自然葬、永代供養墓のある川崎市の秋月院へお参りください。 https://www.syuugetuin.com/
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