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2022年6月 6日 (月)

延命治療可否決断に苦しむ

お医者さんに延命治療を言われたときにどうするか悩む方も多いと思います。

私なら、元気に回復する見込みが無い場合は延命治療をしない選択をしますが、あなたに経済的に余裕のあるのであれば、延命治療されるのも良いと考えます。

また経済的に余裕の無い方は延命治療をしない選択肢を選び、その分供養にお金を掛けてあげることです。それで亡き方に思いは通じます。

結論から言いますと、延命治療をしても、しなくても後悔します。

3例ご紹介します。

1例目は延命治療をしなかった方です。
お医者さんに延命治療を検討して下さいと言われ、経済的な不安から家族で延命治療をしない選択肢をした方がいます。それをお医者さんに伝えた奥様が、ご主人の死後「私が殺した」と苦しんでいました。

2例目は延命治療をした方です。
状態が変わるたびにお医者さんに言われ、そのたびに悩むのが苦しく、お医者さんに言われたら全て「お願いします」と言いました。
10年ほど延命できましたが、意識不明のままでした。死後「私の勝手でお父さんに苦しい思いを長くさせてしまった」と苦しんでいました。

延命治療しても、しなくても一時は後悔します。しかし今では、お二人とも元気になっています。その共通点は、供養には惜しみなく精一杯していることです。それは他人がそう感じるほどにならないと駄目です。自分で「精一杯供養している」という自己満足では駄目です。

3例目も延命治療した方ですが、事情に少し違いがあります
子供がいなく甥が面倒をみていました。生前に贈与を受けていました。意識不明の状態の寝たきりでしたがそのお金で延命治療を続けました。
その甥は毎日片道40分かけてお見舞いに行っていました。叔母のお金だから叔母の為に使うという選択肢をしました。何かをするまた、できるわけではありませんが、毎日お見舞いに行き、意識も無く寝ている叔母の病室に通いましたから、後悔は無いようでした。もちろんその後の供養もしっかりなさっていました。

口から食べられなくなり、死に至るというのは自然な事なのです。裏を返せば、食べられなくなると言うことは鬼籍に入いる準備をしていると言うことです。

皆さんの幸せを祈っています。

葬儀と直葬、法事、水子供養を行い、墓地、自然葬、永代供養墓のある川崎市の秋月院へお参りください。 https://www.syuugetuin.com/

 

 

 

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