何のために生きるの?人生とは
私は何のために生きるの?と疑問に思うときがある方もいると思います。それを考える時が来ている方は真理として良い人生です。
そんなときは、人生とは終着駅に向かっている電車に乗っていると考えて見て下さい。人類みんな死という終着駅に向かって今を生きています。終着駅に着くことは旅の終わりですから、寂しいですが、不幸なことではありません。そして人生で起こる様々なことは窓から見る車窓です。必ず過ぎ去っていきますからそれに心をとらわれないこと、辛いことも、嬉しいことも、欲望もです。
私たち生ある者は子孫を残すことが一つの使命です。もちろん全ての方にと言うつもりはありません。一般論としてです。しかしそれが行われていたから今があるのは事実です。異性が出会い、この世に子供を産みだし、育てる事は人生の若い一時しかありません。先ほどの人生を電車の乗車に例えるなら電車で途中の駅で停車している限られた間にキヨスクで買い物をするみたいな
どんな比喩を用いようとも100%の方には通じないのも事実ですが、比喩は思い詰めないため、有頂天にならないための方法論です。そんなもの意味が無いという方には必要の無い時、またはその比喩と馬が合わないだけです。つっかからずに聞き流すことです。
ご先祖様の供養を通して気がつける事も沢山あります。どうぞ惜しみなく命をつないで下さった、ご先祖様の供養を行って下さい。お金はかかりますが、恩返しです。そこに供養の意味があります。
皆さんの幸せを願っています。
葬儀と直葬、法事、水子供養を行い、墓地、自然葬、永代供養墓のある川崎市の秋月院へお参りください。 https://www.syuugetuin.com/
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