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2022年3月

2022年3月30日 (水)

寺の跡取り

長男が先月、横浜市鶴見区の大本山總持寺で3年間の修行を終え帰って来ました。

それからは朝の豊川稲荷様のご祈祷、ご本尊様の御前のお経、晩のお経を二人で勤めていました。

若い元気な声が本堂に響いていました。鐘の打ち方も本山のやり方でさまになっていました。

小学生の頃、一緒に勤めていた頃を思いだすと立派に成長したものと感慨深いものを感じました。

しかし、今度は福井県の大本山永平寺へ修行に行ってしまい、また朝晩のお経が一人になってしまいました。

今頃は何処で何を言われ、辛い思いをしているのかな、何しているのかなと考えています。

行く前に「憂鬱」と言っていましたので、「始まった、やるしかない」に変わった頃かなとも思っています。

これで三度目の修行です。「一番厳しかったのは?」と聞きましたら、「駒澤大学の竹友寮」と返って来ました。

一般的には「永平寺は修行が厳しい」とよく言われますが、それはテレビで永平寺の修行のドキュメント等放送されているからです。

總持寺等他の修行道場は修行をテーマにしたテレビ放送を私は見たことがありません。

実は曹洞宗の修行はどこも厳しいです。ただ修行道場によって下積みの期間の違いがあります。因みに私が修行した愛知県の妙厳寺(豊川稲荷)は2年間下積みでした。私個人的には下積み期間が長い方がきついと思っています。

今宅急便が届きました。長男が福井駅から投函したスマホです。家内が戦地から遺品が送られてきたような気持ちと言っていました。

養子を迎えるお寺はその思いをした親が2_20220330115501

いることに気がついて頂けるとありがたいです。

葬儀と直葬、法事、水子供養を行い、墓地、自然葬、永代供養墓のある川崎市の秋月院へお参りください。 https://www.syuugetuin.com/

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2022年3月27日 (日)

不思議と思える出来事

秋月院には江戸時代に描かれた道元禅師様の一代記の軸があります。

その中に不思議な出来事が描かれています。

Dsc00958

上記のシーンは、天から次のような不思議な声を聞いたときです。「お生まれになるお子様は、必ずこの世に光を与えるお方でございましょう。正しい仏法を、世に広める為にわざわざこの世にお出ましになる尊いお方であります。」

Dsc00977

道元さまが体調を崩し死にかけました。その時一人の老婆から丸い薬を一つ与えられ目を覚ましました。道正僧侶その動機を聞くと「自分が日東の稲荷神だといい、救命が大事なので、わずかな骨折りに過ぎない」と答えてくれました。道正僧侶はさらにその処方を教えていただき、それが今の解毒剤です。

 

Dsc00978

ある神童に「道が出来、時が来た。ここにこれ以上長く留まることなく、帰郷するよう」 といさめられました。

道元さまは「君は何者?」と聞くと「偉将軍なり」と返ってきました。

Dsc00980

道元さまが、帰国されようとする前夜、碧巌録(へきがんろく)(禅書)に出会い、これを一夜で書写しようとされましたが、間に合いそうもありませんでした。その時、白山権現(はくさんごんげん)が現れて筆をたすけ、夜が明ける頃についに書き終えることができました。

Dsc00981

宋の神様、招七郎  大権修理菩薩(しょうほうしちろうしゅうりぼさつ)は道元さまが、宋からお帰りのとき、ずっとその船に従い無事を見守られました。

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船で帰国の途上、観世音菩薩が現れて暴風雨をしずめました。

Dsc00985

波田野雲州太守原義重の妾が亡霊となり池に出没し叫び声が聞こえるようになり義重が困り、道元さまに助けを求めました。道元さまは血脈(けつみゃく)(菩薩戒を伝えた祖師方の系譜)を授けました。すると謝恩の言葉が降りかかり、その亡霊は成仏することが出来ました。

 

 Dsc01004

布薩・説戒中に五色の雲が住侍の上空にたなびきました。

法話に聞き入っていた僧侶はしばらくの間、この不思議な光景に心をうばわれていました。

Dsc00991

木彫りの尊者から縁起のよい耀きが発し、また東

岩にある長松には十六の尊者の姿が現れました。

Dsc01008

初夏から僧堂の内外に変わった香気が薫りました。

Dsc00994

説法中、霊鐘の音を聞き、それも二百声ばかり聞こえました。しかし傾聴者達はそれが聞こえず、道元さまと法談相手の藤原成頼(ふじわらなりより)だけが聞こえたとのことです。

 

 

 

 

 

 

 

最近私が聞いたのは、喪主家が親戚を駐車場まで送ったときのことです。「おばあちゃん窓開けて、ありがとう、元気でね」と見送った後、自分の車を見たら4枚の窓が全開でした。キーはロックされていました。雨が降っていたのですが、濡れていなかったとのことです。

もう一例は、自分で動くことが出来ない、余命幾ばくもない父親の隣で寝ていたとき、携帯電話をみたら伝言在りとなっていたので、聞きましたら、隣で寝ている父の声で「わしは、もうじき帰るから」と録音されていたそうです。

亡くなられた方の中には電子機器をも、操作する事が出来る力を持っている方がいると言うことです。

と言うことは道元さまの一代記に描かれていることはたやすいことと思います。

一般的には不思議なことが、私には段々と不思議に思えなくなってきました。

さて皆さんはどうですか?

葬儀と直葬、法事、水子供養を行い、墓地、自然葬、永代供養墓のある川崎市の秋月院へお参りください。 https://www.syuugetuin.com/

 

 

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不思議と思える出来事

秋月院には江戸時代に描かれた道元禅師様の一代記の軸があります。

その中に不思議な出来事が描かれています。

Dsc00958

上記のシーンは、天から次のような不思議な声を聞いたときです。「お生まれになるお子様は、必ずこの世に光を与えるお方でございましょう。正しい仏法を、世に広める為にわざわざこの世にお出ましになる尊いお方であります。」

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道元さまが体調を崩し死にかけました。その時一人の老婆から丸い薬を一つ与えられ目を覚ましました。道正僧侶その動機を聞くと「自分が日東の稲荷神だといい、救命が大事なので、わずかな骨折りに過ぎない」と答えてくれました。道正僧侶はさらにその処方を教えていただき、それが今の解毒剤です。

 

Dsc00978

ある神童に「道が出来、時が来た。ここにこれ以上長く留まることなく、帰郷するよう」 といさめられました。

道元さまは「君は何者?」と聞くと「偉将軍なり」と返ってきました。

Dsc00980

道元さまが、帰国されようとする前夜、碧巌録(へきがんろく)(禅書)に出会い、これを一夜で書写しようとされましたが、間に合いそうもありませんでした。その時、白山権現(はくさんごんげん)が現れて筆をたすけ、夜が明ける頃についに書き終えることができました。

Dsc00981

宋の神様、招七郎  大権修理菩薩(しょうほうしちろうしゅうりぼさつ)は道元さまが、宋からお帰りのとき、ずっとその船に従い無事を見守られました。

Dsc00982

船で帰国の途上、観世音菩薩が現れて暴風雨をしずめました。

Dsc00985

波田野雲州太守原義重の妾が亡霊となり池に出没し叫び声が聞こえるようになり義重が困り、道元さまに助けを求めました。道元さまは血脈(けつみゃく)(菩薩戒を伝えた祖師方の系譜)を授けました。すると謝恩の言葉が降りかかり、その亡霊は成仏することが出来ました。

 

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布薩・説戒中に五色の雲が住侍の上空にたなびきました。

法話に聞き入っていた僧侶はしばらくの間、この不思議な光景に心をうばわれていました。

Dsc00991

木彫りの尊者から縁起のよい耀きが発し、また東

岩にある長松には十六の尊者の姿が現れました。

Dsc01008

初夏から僧堂の内外に変わった香気が薫りました。

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説法中、霊鐘の音を聞き、それも二百声ばかり聞こえました。しかし傾聴者達はそれが聞こえず、道元さまと法談相手の藤原成頼(ふじわらなりより)だけが聞こえたとのことです。

 

 

 

 

 

 

 

最近私が聞いたのは、喪主家が親戚を駐車場まで送ったときのことです。「おばあちゃん窓開けて、ありがとう、元気でね」と見送った後、自分の車を見たら4枚の窓が全開でした。キーはロックされていました。雨が降っていたのですが、濡れていなかったとのことです。

もう一例は、自分で動くことが出来ない、余命幾ばくもない父親の隣で寝ていたとき、携帯電話をみたら伝言在りとなっていたので、聞きましたら、隣で寝ている父の声で「わしは、もうじき帰るから」と録音されていたそうです。

亡くなられた方の中には電子機器をも、操作する事が出来る力を持っている方がいると言うことです。

と言うことは道元さまの一代記に描かれていることはたやすいことと思います。

一般的には不思議なことが、私には段々と不思議に思えなくなってきました。

さて皆さんはどうですか?

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2022年3月22日 (火)

弟子と本堂での朝のお勤め

尊天様(豊川稲荷、正確にはダキニシンテン様)の御前で毎朝、病気平癒の申込み頂いた方のご祈祷を私一人で勤め、その後ご本尊様の前で朝のお経を上げていました。また夕方には晩のお経をあげています。

弟子の長男が修行から帰ってきてからは二人で勤められることの幸せ、「元気な若い声が本堂に響いています。」思えば小学生の時から一緒にお勤めをしていたことを思うと立派になったなーと親馬鹿ながら思っています。

今月末には、永平寺へ修行に行きます。その後はまた私一人になります。つかの間の幸せです。

今日は、朝のお勤めの後、自由な時間が限られている彼は、雨の中ソロキャンプにでかけました。朝のお勤めをしてから出掛けようという思いを持っていることに感謝です。親の姿を見ているのかなと嬉しい思いです。

弟子も如来様、菩薩様、尊天様等の仏様を大切に思う気持ちを持っているようで、ありがたく、幸せを感じます。

それが「おかげさま」という謙虚な心につながります。

世界中の人々がそう思えたら人が人を殺すような紛争はなくなります。SDGsの精神で努力しようと思います。

理想といって諦めていたら100%かわりません。

葬儀と直葬、法事、水子供養を行い、墓地、自然葬、永代供養墓のある川崎市の秋月院へお参りください。 https://www.syuugetuin.com/

 

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2022年3月21日 (月)

秋月院の彼岸会法要

お彼岸に入るとき娘が楽しそうに、彼岸団子作りの歌を自作して歌いながら彼岸団子を作っていました。

今日はお彼岸の御中日で秋月院では法要が行われます。その準備が出来ました。

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法要初めの般若心経の時は、世界の平和、一日も早く戦争が終わり、ウクライナの方々、世界の人々が納得安心できる日が来ること、国土安穏、家門繁栄、子孫長久をお祈りします。

続いて読経するお経、修証義はご先祖様はもちろん、ウクライナで亡くなられた方々の菩提を弔います。

祈りは何の効果も、意味もないと思う方がいると思いますが、私たち人類が祈りを忘れてしまう人が増えると謙虚さを失い世が乱れます。

どうぞ皆様も祈りを大切にして下さい。

秋月院に来れない方は14時から法要が始まります。どうぞ遠くからでも祈りを捧げて下さい。

葬儀と直葬、法事、水子供養を行い、墓地、自然葬、永代供養墓のある川崎市の秋月院へお参りください。 https://www.syuugetuin.com/

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2022年3月19日 (土)

彼岸会の塔婆書き

今、彼岸の法要の為に卒塔婆を書いています。

戒名を書きながら、故人を思いだし、思い出が頭に浮かび目頭が熱くなります。

戦争で亡くなった兵隊さんの戒名を書いている時は、祖国を守るため家族を守るため必死に戦ってくれたのだろうなと考えます。今のウクライナの方々と重なりました。

またお施主さんの名前を書きながら、元気でいらっしゃることを知ることが出来て安堵しています。

このような機会を与えて下さる、仏教の彼岸会法要、お施主さんに感謝です。

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2022年3月13日 (日)

妻、小学生になる8話追加 憑依と生まれ変わり

妻、小学生になるの8話の続きを見ましたら、生まれ変わりではなく、憑依でした。

作者はよく勉強しているなと感心しました。実際にあることです。

以前、私と身体は別ですとお話をしたと思います。一言で言いますと、車と運転手の関係です。車があっても運転手がいなければ車を動かすことは出来ません。つまりこの身体が車で、意識が運転手なのです。身体が私と思っているのは勘違いです。それを理解することが大切です。

私たちの身体には原則一つの意識(魂、霊)なのですが、何らかの原因で(本来の意識の方のマイナスな心が原因です)自分以外の意識が入り込むことを憑依と言います。

解りやすく言いますと、二重人格や多重人格です。(一般的には性格的に考えられていますが、この場合は全く他人という意味です。)

私の経験では、ドラマと同じで、同時に二つの意識が表に出ることはなく、どちらか一方です。

30年も昔の話ですが、友人から「家内が家内の言葉じゃないことを何かしゃべり自殺しようとし、目を離すことが出来ずに仕事にも行けず困っている」と連絡があり、直ぐに飛んでいき奥さんが何を言っているか注意深く聞きました。(はっきりは聞こえないため)意味合い的には「こいつだけが幸せになることは許せない連れて行く」と言うことでした。もちろんその時には奥さんの意識はありません。私は般若心経を唱えましたら「うるさい!うるさい!」と言葉を発し苦しんでいました。そして奥さんの意識が戻り「私なにしてたの?」と涙を流ました。

次は、家内の友人の例ですが、双子で生まれる予定でしたが、一人は無事に産まれることが出来ず、友人の身体に生まれることが出来なかった兄弟が憑依すると言うことがありました。子供の頃は困ったそうです。兄弟の意識の時に友達と話をしたことの記憶がなく「こないだ言ったじゃない」と友達に言われることがあったそうです。また筆跡も違っていたそうです。今は自分で切り替えることが出来るようになったそうです。

また犯罪者が「自分がやったのではない。」という人がいますが、すべてとは言いませんが、憑依の可能性があります。しかし自分ではない意識が身体を支配していても自分の身体が行った犯罪です。憑依されてしまった原因(心の弱さ)は本人にありますからその責任はあります。

以前テレビで一人の女性が、赤ちゃんしゃべりになったり、おじさん的な喋り方になったり、お母さん的なしゃべり方になったり、とたくさんの表情、態度、しゃべり方に変化しているのを見たことがあります。

私たちが第三者に憑依されないために、気をつけなくてはならないことは、温かい心を保つ努力と、死にたいほど辛いときに、日常生活で自殺が起こる場所に行った時は「死にたい」等のマイナスな心を持たないように努力することです。車を運転するかたは自己中にならない努力すること大切ですです。、憑依されると、事故巻き込まれたり、最悪犯罪や、自殺に繋がってしまう事があります。

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2022年3月12日 (土)

妻、小学生になる8話

妻、小学生になる8話では、亡くなった妻が、家族を見守るシーンがありました。

昔はお化けとか幽霊というと恐いイメージで描かれていますが、実際は妻小学生になる8話と同じように生きている人と同じで、好きだった服を着てたりします。ただ私たち霊能力のない人は亡くなった人を見ることが出来ないわけですから、透明人間なんですけど。そう死とは透明人間になることなのです。

そのような明るい、暖かいイメージが多くの方に伝わると良いなと思っています。そうなれれば供養をしてあげたいと言う気持ちになるのと思います。

もうじきお彼岸です。どうぞ塔婆等供養の申込みをお待ちしております。

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2022年3月 7日 (月)

他人に惜しまれる人生が、はなまる人生

家内の母から「いつ死んでもいいと」泣き声で喜びの電話でした。

母は23年間勤めた会社を74歳で会社を退職しました。最後の日たくさんの人から花束をもらい、駐車場まで現在の課の人はもちろん以前の課の人達たくさんの人に見送ってもらったそうです。

この年齢でこんな経験が出来るとは思っていなかったそうです。

半日勤務のアルバイトで、会社は60歳定年の会社でしたが、当時上司の働きかけがあり、こんなに長く勤められました。

その間、自分より若い人が退職になったり、リーマンショックの時も退職になる方がいて、「年寄りの自分だけが居座ることに申し訳ない」とよく言っていました。

以前のブログにも書きましたが、「大変、大変」と口癖の様にいう人の仕事を「私がやるから」とよく動く人でした。

私もそんな人生にしたいです。

「弟が結婚した(40歳代の時)時の喜び更新した?(人生で一番嬉しかった事だそうです)」と聞きましたが、喜びの更新にはいたらなかったそうです。

何があっても他人に愚痴を言わず、損得抜きに動くことが人に愛される人生になります。

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