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2021年1月

2021年1月27日 (水)

他の人と常につながっている

「お墓を持たない選択」というCMがテレビで放送されています。

死んだら意識が無くなる、つまり死後の世界が無いのであれば、それで全然それで良いと思います。しかし真実は肉体と意識は別もので、死後も100%意識はありますので、ご先祖様及び、ご自身がご先祖様の1人になったときは「時代の流れ」と思いながらも寂しい思いをすることでしょう。

皆さんにはそんな思いをしてもらいたくありません。

携帯電話は通話していなくても電話機と基地局は常につながっています。

それと同じように私たちも他の人とつながっています。亡くなった人とも、生きている人ともつながっています。

 過日下記のようなことがありました。

 檀信徒のAさんが「海外にすんでいる兄が病気で心配なこと、状態が悪化しているかもしれないと思うと連絡するのが怖い」というようなことを家内に話しました。

家内はそのことを檀信徒Bさん(不思議な力の持ち主)に相談しましたら、次の日Bさんから寺に電話がありました。その内容は「Aさんのお兄さんが昨夜来て、家庭の事情の悩みを話していきました」と言うのです。その内容をAさんに話しました。

そうこうしていましたらAさんの元へ海外のお兄さんから電話が来たそうです。お兄さんは自分が悩んでいることを妹さんがわかっていてびっくりでしたが、悩みを打ち明けるきっかけを頂けて感謝していたそうです。ちなみにお兄さんはBさんのところに行った記憶はありませんでしたので、お兄さんの潜在意識(普段の意識が顕在意識、それとは別の意識が潜在意識です)がBさんのところに行ったとことです。

因みにAさんとAさんのお兄さんとはBさんは面識がありません。

よく波長が合うという言葉がありますが、このことなのです。

事故や事件に巻き込まれるというのも相手と波長が合ってしまっているのです。それらを経験して学ぶ必要があるから事が起こるのですが、その学びのために波長が合うようになっているのかもしれません。しかし誰しも学びといえども災難は避けたいし、大難が小難であることを願うと思います。だからご祈祷という祈りを昔の方は大切にされたのでしょう。私はその思いを引き継いでいます。

正しく相手を思いやる愛のある心を持ち続ければ類友と言うように同じ波長の人と縁ができます。  

 生きている人同士もつながっているのですから、亡くなった方とはもちろんのことです。

だから昔の人はご先祖様を敬い、時間やお金がかかり大変だけど供養を惜しむことなく大切にしてきたのです。

また「人様に迷惑をかけないというように」と他を思いやることも大事にしてきたのです。

 人生の終わりを迎えたとき、皆様が後悔しないように、今を生きていける事を願っています。

葬儀と直葬、法事、水子供養を行い、墓地、永代供養墓,自然葬墓がある川崎市の秋月院へお参りください。

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2021年1月15日 (金)

病気平癒のご祈祷

秋月院での病気平癒のご祈祷は下記の二つのコースがあります。

①住職が毎日(住職が不在の時を除く)お名前を読み上げご祈祷する

②申し込んだときに祈祷主と共にご祈祷する 

ご家族の病気平癒で①のコースを1年ぐらい継続されている方がいます。その方は年金生活で普通の生活をされている方で、「少しは正しいお金の使い方をしないと」と言い、年金の支給日後に毎月1万円を祈祷料として納められています。毎月来られる時に、話を聞けばご本人は「良いことがあったと」と、とても喜んでみえます。最近は「悩みが悩みで無くなってきました」と言われました。様々なことが良い方向に向かっているようです。私は自分の事のように嬉しいです。

その方は秋月院にお墓を建てたことが縁でした。お墓にはお骨はありませんが、開眼供養の時に「ご先祖様のいない人はいません。お骨が有る無いに関わらず田舎のご先祖様に感謝の思いをもってお参り下さい」とお伝えしました。

それからは頻繁にお墓参りにお越しになりました。そうしましたら、「お墓参りに秋月院に来ると心が落ち着く」と話されていました。しばらくしてご祈祷を申し込まれるようになりました。一つ一つ正しい行いを、時間を掛け、手間を掛けて来られた結果が現在の心の状態に導いたのです。

私も覚えがあるのですが、「悩みが悩みでなくなる」「後悔が後悔でなくなる」これは、生き方を改めればそんな日は必ず来ます。

皆様にもそのきっかけの縁があることを祈っています。

PS 先ほどの方がもう一つ言っていたことがあります。「実家はどちらかというと不運なことが続いていました。考えれば供養をしていませんでした」昔の方が神仏やご先祖様を大切にしてきたことには、やはり意味があるようです。

葬儀と直葬、法事、水子供養を行い、墓地、永代供養墓,自然葬墓がある川崎市の秋月院へお参りください。

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2021年1月 7日 (木)

七草粥

日本では1月7日に七草粥を頂く風習があります。春の七種類の野菜等(薬草にもなる野菜)を入れたお粥です。

お正月の暴飲暴食で疲れている胃腸を休めるためと言うのが一般的ですが、元々の意味は体内の浄化にあります。

家族が、一年を無事に過ごせることに祈りを込めたのでしょう。

秋月院では、迷える私たちを見守って頂く為に、仏様にも無事に過ごして頂けることを念じて七草粥を供え致し朝の勤行を勤めました。

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葬儀と直葬、法事、水子供養を行い、墓地、永代供養墓,自然葬墓がある川崎市の秋月院へお参りください。

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2021年1月 5日 (火)

コロナ禍

日本では新型コロナウイルス感染症の状況を「コロナ禍」(ころなか)という言葉を使い表現していますが、うっかり「コロナなべ」「コロナうず」と呼んでしまう方がいらっしゃるようです。

この「禍」は「人災によるわざわい」と言う意味で、日常に使う「災い」は天災という意味です。今回この「禍」と言う字を使い始めた人の意図は分かりませんが、私は的を射ていると感じます。

 九州でカラオケ店を営みながら占いをされている方の本で書いてあったのですが、東日本大震災が起こる前「なにか大きな災難が起こることがわかり心配していたそうです」その理由は相談に来る方の多くが、特定の言葉を発するようになったそうです。その言葉は「私幸せになれますか?」です。私たちは災難が起こったことで、当たり前の日常が幸せだと言うことに気がつき実感することが出来ました。つまり震災は私たちの想念が招いた人災です。

 また元福島大学教授の飯田史彦先生の本で書かれていたのですが、既に亡くなられた方の声ですが、「生まれる前から東日本大震災が起こることは分かっていた。そこでお母さんが死んでしまうのは決まっていた」とありました。

 一見この二つの考えは相違しているように感じるかもしれませんが、実は同じ事を言っているのです。

私たちは初めのころは謙虚ですが、段々といろいろな意味で天狗になりがちです。それが人間の特徴なのです。それを制御することをこの人生で求められています。その助けが宗教の役割なのです。

つまり天狗になりがちなのは決まっているということは、災難が起こることが決まっているというのとイコールなのです。

 ただ根本の原因は私たちの想念ですので、謙虚さを忘れず、お互いを思いやり、真理としての正しい生き方が出来れば良いのです。目指すはそのような仏国土(特定の宗教が世界や国を治めることではありません)なのですが、全人類がそうなることは難しいと言えます。しかし生きている間はそれを諦めてはならないとも思います。

 今思うことは自分がコロナに感染するとか、しないとかでは無く、病院、医療従事者等コロナに関わる仕事をされている方々にこれ以上の負担を掛けないように生活しなくてはと考えています。

葬儀と直葬、法事、水子供養を行い、墓地、永代供養墓,自然葬墓がある川崎市の秋月院へお参りください。 https://www.syuugetuin.com/

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2021年1月 3日 (日)

寺院のお正月

新年明けましておめでとうございます。

秋月院のお正月は日頃と変わりなく始まります。仏様にお仏飯(仏様のご飯)をお供えして、ご祈祷(世界の平和、五穀豊穣、人々の病気平癒等の祈念)、朝課(本尊様に朝のお勤め)

その後は新年の挨拶に来られた方の接待です。

つまりお正月といっても普段とやる仕事は大きくは変わりません。あえて違うことは作業着を着ての野良仕事をしないことです。

それとお供えのお仏飯がこの三日間はお雑煮です。昨年ついたのし餅です。本堂、境内のそれぞれの仏様の前にお供え致します。

皆様にとって良い一年になること、ご多幸をお祈りいたします。

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葬儀と直葬、法事、水子供養を行い、墓地、永代供養墓,自然葬墓がある川崎市の秋月院へお参りください。 https://www.syuugetuin.com/

 

 

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