病気平癒御祈祷の縁
客人が来ました。
話を聞くと、五十年ほど前に当山二十世の住職に弟のおー脚を治してもらったことがあるそうです。その当時巷では、先生、先生と言ってとても有名だったそうです。ただ寺の住職とは知らなかったそうです。
昭和三十六年に遷化されたご住職ですが、いつかは不明ですが、秋月院にはお住まいではなく、都内にお住まいでした。そんなわけで今現在の秋月院の檀家でこのご住職のことを知っている方はいません。
何で秋月院を出ていったのかこの十年来の疑問でしたが、今回の来客で何となくわかりました。このご住職は霊的な力をもっていて病気平癒の御祈祷をしていて、秋月院の田舎では収まり切れなかったのではないだろうかと思います。
私が病気平癒の御祈祷を始めたのも、このご住職の力が働いたのかもしれません。そして病気が治るのもこのご住職の力が働いているのかもしれません。
ありがたいことです。これからも人々の為にも精進して生きなくてはとおもいました。
葬儀と直葬、法事、水子供養を行い、墓地、永代供養墓のある川崎市の秋月院へお参りください。 http://www.syuugetuin.com/
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