危険な通学路も学び
子供の通学路は歩道は無く、時間帯進入禁止で、一方通行になるのですが、ルールを守らない車も多く、また近くに流行っている店もあり、細い道ですれ違いができない箇所がある道の割に交通量は多い気がします。
先日歩いてみて、大人の私でも、向こうから迫ってくる車が怖く感じました。
子供たちはこの道を毎日通って通学していますが、おかげさまで私の知りうる限りでは事故はありません。ありがたいことです。
今まで世界中で交通事故で犠牲になった方々の命を無駄にしないためにも、私たちは安全といわれるところにいても「絶対安全」ということは無いということを学ばなくてはなりません。
危険な通学路だからこそ、子供たちは危機意識を持つことを学ぶことができるのではないでしょうか?
守られ過ぎては、学べないことが多々あるのです。
私は、親としては心配なことがたくさんありますが、子の無事を「祈り」、無事に帰ってきたら目に見えないものに(神様、仏様、ご先祖様、縁のある仏様)「感謝」の繰り返しです。
それが私たちの人生の学びだと思っております。
皆さんの日々の当たり前の生活の中から幸せを見つけられることを祈念しております。
| 固定リンク | 2
« 自然現象と想定外 | トップページ | 今できること »
コメント