ゴーストニューヨークの幻
一昨日テレビでゴーストニューヨークの幻という映画を放送していました。
私が学生の頃の映画で、当時私はまだ死後の世界というものに確信を持ていない頃でしたので、「おもしろい作り話」と思っていたのですが、その後たくさんの出会い、経験で間違いなく死後の世界が存在すると確信を持てたときにこの映画で描かれている内容が、決して作り物のファンタジーではないことに気がつきました。
私はあの映画の中の起こる出来事が現実にあるかどうかの真偽にこだわる必要は何もないと最近気がつきました。真偽にこだわれば私のように10年以上かかります。その10年間がもったいないです。
解からなければならない事であれば必ず解かる日が来ます。
大切なのは真偽ではなく、あのような出来事が自分にとって有意義かどうかで良いのです。自分にとって「こんな世界があるのか」と生きる希望になる方は信じて生きれば明るく有意義に人生を過ごせます。
人生はみな平等です。自分さえよければと良いと欲を丸出しにして悪いことをして得をして過ごしている人の最後は哀れとしか言いようがありません。
またこの資本主義に慣れすぎ自分の行動が愛のない悪いことだと気がつかない方も多いです。
あの世を(次の世界を生きるということ)否定する方は、それでよろしいかと思います。いずれ死を迎えれば解かる日がきますから、
ただそのときに自分の生き方を後悔しても遅いですから、自分には有意義ではないと思われる方はよくよく自分の生き方を見直した方が良いかもしれません。いずれ後悔しないためにです。
皆さんが失敗しつつも正しい人生を歩まれることを、そして小さな幸せ見つけられることをご祈念いたします。
今が紅葉見ごろです。どうぞお参り下さい。
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