心通う葬儀
昨日のお通夜で「母が好きだったお菓子です。」といって故人のお嬢様から名古屋の両口屋是清のお菓子を頂きました。
私は東海地方出身ですのでとても懐かしくおいしく頂きました。
私は亡くなられた方と生前の面識はありませんでしたが、一つのお菓子を通して故人と少し近くなることができた葬儀でした。(私のひとりよがりですが)
お檀家の方の訃報を聞くと自分の家族が亡くなったようなさみしい思いになります。僧侶はそのような思いを持てなるような生き方をしなければならないと思っています。また思ってもらえるような生き方をしなくてはと思っております。そのうち自分もご本寺のご住職に(本家のお寺)送られる側になりますから。
ただ仕事ととしての葬儀、読経では寂しすぎます。
今は、故人の心安らかならんことと、お菓子を頂いたご家族の幸せを祈るのみです。
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