秋の彼岸会法要
来月23日に秋月院ではお檀家の方の彼岸会法要が厳修されます。
最近の秋月院の各法要にはご自宅に仏様のないお宅の申し込み、お参りも多くなってきました。とても良いことです。ご先祖様のいない人は一人も存在しませんから、折々の供養は大切なことです。
人に感謝の気持ちで、その人のために何かしても「これをしてあげているから、これでいい」と言ってしまっては、感謝の気持ちは伝わらなくなります。人はサプライズに喜びを感じます。また「どうしたらよろこんでくれるかな?」と常にまた時に触れて思い行動してもらえることで心が通じます。供養も同じことです。「供養はこれで完璧!」はないのです。そう思った瞬間供養ではなくなってしまいます。だから私たちの先祖は感謝の心を思い起こすきっかけの為に50回忌までの年回法要、お盆、お彼岸等の供養を作り出したのだと思えてなりません。人はいつかはこの世を旅立っていきます。そしていつかは忘れ去られる日が来る覚悟は大切ですが、それが1年でも1代でもまた、1代飛ばしてでも思ってもらえる日があったらありがたいし、生前の自分を知らない子孫でも、法要等をきっかけに思ったもらえたらありがたいと思っております。
皆様に思い出してもらいたいご先祖様が、いつもとは違う「特別」を期待しているご先祖様がいることとおもいます。
皆様がこのお彼岸の供養をきっかけに供養の意味、大切さを考えて頂けたらありがたく思います。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)


最近のコメント