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2011年4月

2011年4月30日 (土)

5月の花

3月11日の東日本大震災から49日が過ぎました。新聞の記事を読んで涙が出ない日はありません。毎朝祈っております。

つらくても私たちは生きていかなくてはなりません。

今を生き、次の世代に今を忘れないよう、つないでいくことが私たちの役割に思います。

境内の桜は散り、今は参道の八重桜が満開です。

牡丹も咲き、ハナミズキも咲いています。

どうぞ季節を感じ、季節を楽しみ、ご本堂へお参りください。

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葬儀、法事、供養、墓地とお墓の相談は川崎市の秋月院へ http://www.syuugetuin.com/

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2011年4月25日 (月)

人々の幸せを願う

私は毎朝、お釈迦様をはじめお師匠様、秋月院のご本尊様、お祀りしている仏様、秋月院の歴代のご住職様のことを思い、昨日一日を無事に過ごせたことに感謝、今日を無事に迎えられたことに感謝、人々が今の幸せに気付き日々を幸せな気持ちで過ごせる日が来ることを願いお祈りしております。一日たりとも願い、思わない日はありません。

3月11日以降は震災物故者の方の菩提を弔っております。天神様、子育て地蔵様には、世界の子供たちの幸せ、震災にあった子供たちが力強く生きていけることを願っています。

私に今できることは、祈ることと、資源を、エネルギーを無駄にしないことが自分の務めと思い過ごしております。

そんなことしかしていないのかとお叱りもあるかもしれませんが、それぞれの立場で今できることを行うことが大切ではないでしょうか?

偽善者(見せかけの善行)といじられることもありますが、私は偽善者といわれても恐れることはないと思っております。なぜなら、人々の幸せのために世界的な活動をされている方は、そのような言葉を使わないはずです。きっと「それでいいのだよ、今できる目の前のことをすることが大切だよ」と言ってくれると思います。なぜならその方々もはじめは、そこからはじまったはずでです、それが縁によって世界的な規模になってきたのであって、はじめから世界的規模ではなかったはずです。

さてどのような方が「偽善者」と言う言葉を発するのでしょうか?あえて申し上げませんが、その言葉を発する立場にならないように気をつけなくてはと日々思っております。

学校で子供がお世話になっているにも関わらず、「PTAの役逃げ切れた」と誇らしく言う方。

原子力発電のおかげで電気を使っているにも関わらず福島、茨城の方等を差別する方(被災地のがれきの焼却を川崎市で行うことについて苦情を言うことも差別の一つです)。

ご覧になった方にはわかると思いますが、先週のTBSの金スマは素晴らしい番組だと思いました。風評被害で出荷されない野菜を食べたり、捨てられてしまう牛乳を飲んだり、私も率先して売れ残っている茨城産の牛乳を購入しています。

人の痛みを感じられない鈍感な人間は真の幸せをつかむことができませんよ。

みなさなの幸せを願っております。

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2011年4月19日 (火)

施主

施主という言葉を使った方も多いと思います。法事等の仏事ごとと、家を建てる時に主となるかたのことを指すわけですが、どうも最近は施主がお金を出す人だから、施主イコールお客様になってしまっているような気がします。

施主とは施しをする人のことです。つまり人のために何を差し出す人です。

私の寺のプライベート空間は6畳二間とキッチンですから2Kと呼ばれる空間に家族六人で暮らしております。

長男が中学3年生になり、大して勉強しないでしょうが、小さな弟と妹が騒いでいる中では集中もできないから、どうしようかと思っていた時に工事現場で使っていた古いプレハブの事務所を頂けることになり、今大工さんに内装工事をしていただいております。そして10時と3時の休憩には家内がお茶とお茶菓子を出しております。子供たちも仕事ぶりに感心したり、大工さんに何かを質問したりと、コミニケーションができております。きっと大工さんは「この子がここを使うのか」とか親切にされれば仕事に熱が入り、よい仕事ができ、建物に魂が入っていき、やがてそれが、家族の幸せにつながってくるのだと考えています。

昔から今と同じでお金を出してくれる人がお客だったはずですが、法事等の仏事ごと、家を建てるときはお金を出すにも関わらずお客とは言わず、施主とあえて言ったわけはそこにあるのではないでしょうか?

施主が楽ちんをして、お客様になってしまっては、家のためにならないことを祖先は今日まで施主という言葉で私たちに伝えてくれたのでしょう。ありがたいことです。

家内は檀家の方のお墓を建てるときにも、石屋さんに10時と3時にはお茶と茶菓子をだし、休憩していただいております。それがお檀家の方々の幸せに結びつて来ると願っております。

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2011年4月16日 (土)

家内の夢

あと一か月もすれば、小学校の運動会です。

ビデオカメラを持って元気な子供たちの姿を追っているお父さんがたくさんいますが、我が家にはビデオカメラがないため、思い出をビデオという形に残すことはできません。それは今に始まったことではなく、14年ほど前に長男が生まれてからずっとですので、ビデオカメラがないことが当たり前になっています。その代りこの目に焼き付ける?思いで見ています。

たまにそれを知っているお父さんが撮ってくれたりと、人とのつながりができて、ありがたい限りです。

さて、家内の夢は朝7時まで寝れること、欲を言えば7時半まで寝てみたい。昼寝がしてみたい。計画を立ててお弁当を持って、お寺のことを気にせずに家族で出かけてみたい。だそうですが、叶いそうで叶わない夢です。なんせ子供はどんどん大きくなりお弁当を持って出かける年齢ではなくなりつつありますから。寝ることは入院した時が極楽だったといっております。

考えてみれば家族で一泊の温泉旅行も、ディズニーランドも行ったこともない生活です。家族で一泊するのは年二回の私の実家への季節の挨拶、お墓参りだけです。それでも子供たちから、愚痴や、文句を聞いたことがないのでありがたいです。

ビデオカメラもなく、旅行もいけない家族ですが、子供たちは日々楽しそうに生活しています。

それは兄弟が多いからなのかもしれません。仲良く遊んだり、喧嘩したり、泣いたりしながらの生活ですから、退屈しないのがいいのでしょう。

そんな家族に支えられて日々過ごさせていただいております。生かさせて頂いているだけでありがたく、幸せなことです。

皆さんの日々の暮らしが、穏やかであることを願っています。

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2011年4月 7日 (木)

お釈迦様の誕生日

秋月院入口の桜をたくさんの方が写真に撮っておられます。

境内まで上がり、お参りをしていただけたら、なお、良いのにと少し残念に思います。

4月8日はお釈迦様の誕生日です。

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秋月院では大きな行事はありませんが、天と地を指して立っているお釈迦様を小さな花御堂にお祀りし、周りを秋月院の桜とたくさんの花で飾ってあります。今年はお参りの方にたくさんお花を頂きありがたく思っております。

甘茶を用意してありますので、どうぞ甘茶をかけてお参りください。飲用の甘茶もありますので、どうぞご賞味ください。

お釈迦様がお生まれにならた時に回りのお花がたくさん咲き、空から甘い雨が降ったという古事にならっております。

お参りなさりたい方は気軽に玄関にお立ち寄りください。ご案内いたします。

どうぞ今の幸せに気づき感謝の気持ちでお参りしていただきたいと思います。

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2011年4月 1日 (金)

秋月院のエドコヒガン桜

参道のエドコヒガン桜が見ごろになりました。

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花見がてら

どうぞご本尊様にお参りください。

ご本堂の前で、今生かされていることに感謝し、他の人々の幸せ、無念の最後をとげた方の冥福をご祈念ください。

私の花見という概念は花を見ながらぶらぶらするです。

私の両親が「花見に行くぞ」というといつもそんな感じでしたので、桜の木の下で前の日から場所取りをする。宴会をするというのが正直よくわかりませんでした。しかし考えてみれば、確かにぶらぶら花見をしているとそういう方々がいた記憶がありますが何してるんだろう・・・と不思議でした。

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