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2011年3月18日 (金)

霊園の倒産、破産の心配

サービスが良く、気遣いがいらない霊園が人気のようですが、破産してしまう(管理会社等)霊園の話をテレビや雑誌等で聞きます。

そこに縁を持った方のことを思うと今後が心配です。

お墓、葬儀を単純にビジネスととらえている現代に疑問を覚えます。

お寺はお寺(墓地を含む)を未来に渡って守る為に檀家を増やしたりしています。
大寺院を除き、普通のお寺はそこに従事する人は一家族で、それにかかる必要経費を最小限に抑えて暮らしております。

しかし霊園は霊園を守るために活動しているのではなく、会社の存続の為にビジネス活動を行っているのです。そこにはたくさんの社員家族を守るためのたくさんの経費が必要になります。

今はバスの送迎等、ガーデニング墓地等きれいに整備されたり、サービスが良いですが、墓地が全部売れてしまったら、ビジネスとしてのうまみはなくなります。そうなると収入は管理費しかないのです。霊園の規模にもよりますが、霊園単独の経営は大変になるのではないでしょうか。

そうなった時に今のようなサービスに経費を使えるでしょうか?

まだお寺に隣接されたところの霊園でしたら、サービスの低下はあってもそのお寺が何とか管理していくでしょうが、霊園しかないところでは霊園から遠く離れたところにある許可を受けた宗教法人が現実的に管理できるのか・・・

供養に、「楽、快適」を求める方は霊園も良いと思いますが、上記の覚悟が必要だと思います。
宗教法人法の改正により細々とやっているお寺の運営が保たれる保障はないので、どちらもおなじかもしれませんが・・・

私は真の供養を大切に思う方と縁をもてることを祈念しております。

葬儀、法事、供養、墓地とお墓の相談は川崎市の秋月院へ http://www.syuugetuin.com/

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